- 2022年6月17日
第二種電気工事士筆記試験解答・解説【令和4年度上期(午前) 問11~20】
本記事では、第二種電気工事士筆記試験のうち「令和4年度上期(午前) 問11~20」について解説する。 問11 低圧の地中配線を直接埋設式により施設する場合に使用できるものは。 イ.600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV) ロ.屋外用ビニル絶縁電線(OW) ハ.引込用ビニル絶縁電線(DV) ニ.600Vビニル絶縁電線(IV) 解説 イの「$600\mathrm{V}$架 […]
本記事では、第二種電気工事士筆記試験のうち「令和4年度上期(午前) 問11~20」について解説する。 問11 低圧の地中配線を直接埋設式により施設する場合に使用できるものは。 イ.600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV) ロ.屋外用ビニル絶縁電線(OW) ハ.引込用ビニル絶縁電線(DV) ニ.600Vビニル絶縁電線(IV) 解説 イの「$600\mathrm{V}$架 […]
本記事では、第二種電気工事士筆記試験のうち「令和3年度下期(午後) 問11~20」について解説する。 問11 金属管工事において、絶縁ブッシングを使用する主な目的は。 イ.電線の被覆を損傷させないため。 ロ.電線の接続を容易にするため。 ハ.金属管を造営材に固定するため。 ニ.金属管相互を接続するため。 解説 絶縁ブッシングは金属管に通線した電線の被覆が損傷しないように、金属管端に取 […]
本記事では、第二種電気工事士筆記試験のうち「令和3年度下期(午前) 問11~20」について解説する。 問11 金属管工事において使用されるリングレジューサの使用目的は。 イ.アウトレットボックスのノックアウト(打ち抜き穴)の径が、それに接続する金属管の外径より大きいときに使用する。 ロ.金属管相互を直角に接続するときに使用する。 ハ.金属管の管端に取り付け、引き出す電線の被覆を保護するときに使用す […]
本記事では、第二種電気工事士筆記試験のうち「令和3年度上期(午後) 問11~20」について解説する。 問11 金属管工事に使用される「ねじなしボックスコネクタ」に関する記述として、誤っているものは。 イ.ボンド線を接続するための接地用の端子がある。 ロ.ねじなし電線管と金属製アウトレットボックスを接続するのに用いる。 ハ.ねじなし電線管との接続は止めネジを回して、ネジの頭部をねじ切らないように締め […]
本記事では、第二種電気工事士筆記試験のうち「令和3年度上期(午前) 問11~20」について解説する。 問11 エントランスキャップの使用目的は。 イ.主として垂直な金属管の上端部に取り付けて、雨水の浸入を防止するために使用する。 ロ.コンクリート打ち込み時に金属管内にコンクリートが浸入するのを防止するために使用する。 ハ.金属管工事で管が直角に屈曲する部分に使用する。 ニ.フロアダクトの終端部を閉 […]
本記事では、第二種電気工事士筆記試験のうち「令和2年度下期(午後) 問11~20」について解説する。 問11 多数の金属管が集合する場所等で、通線を容易にするために用いられるものは。 イ.分電盤 ロ.プルボックス ハ.フィクスチュアスタッド ニ.スイッチボックス 解説 プルボックスは、金属管が多数集中する場所に用いるもので、電線を接続したり、電線の引き込みを容易にしたりする。 よって […]
本記事では、第二種電気工事士筆記試験のうち「令和2年度下期(午前) 問11~20」について解説する。 問11 低圧の地中配線を直接埋設式により施設する場合に使用できるものは。 イ.600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV) ロ.屋外用ビニル絶縁電線(OW) ハ.引込用ビニル絶縁電線(DV) ニ.600Vビニル絶縁電線(IV) 解説 イの「$600\mathrm{V}$架 […]
本記事では、第二種電気工事士筆記試験のうち「平成25年度下期 問11~20」について解説する。 問11 許容電流から判断して、公称断面積0.75mm2のゴムコード(絶縁物が天然ゴムの混合物)を使用できる最も消費電力の大きな電熱器具は。 ただし、電熱器具の定格電圧は100Vで、周囲温度は$30^\circ\mathrm{C}$以下とする。 イ.$150\mathrm{W}$の電気はんだごて ロ.$6 […]
本記事では、第二種電気工事士筆記試験のうち「平成25年度上期 問11~20」について解説する。 問11 電気工事の種類と、その工事で使用する工具の組合せとして、適切なものは。 イ.金属管工事とリーマ ロ.合成樹脂管工事とパイプベンダ ハ.金属線ぴ工事とボルトクリッパ ニ.バスダクト工事と圧着ペンチ 解説 金属管工事において、リーマはクリックボールに取り付けて、金属管内側の面取りをする […]
本記事では、第二種電気工事士筆記試験のうち「平成26年度下期 問11~20」について解説する。 問11 低圧電路に使用する定格電流が20Aの配線用遮断器に40Aの電流が継続して流れたとき、この配線用遮断器が自動的に動作しなければならない時間[分]の限度(最大の時間)は。 イ.$1$ ロ.$2$ ハ.$4$ ニ.$60$ 解説 配線用遮断器は熱や電磁力により過電流を検知する素子が […]