旧制度の電験一種口述試験について、年度別過去問リストでまとめたものである。
目次
- 1 平成6年度（1994年度）
- 2 平成5年度（1993年度）
- 3 平成4年度（1992年度）
- 4 平成3年度（1991年度）
- 5 平成2年度（1990年度）
- 6 平成元年度（1989年度）
- 7 昭和63年度（1988年度）
- 8 昭和62年度（1987年度）
- 9 昭和61年度（1986年度）
- 10 昭和60年度（1985年度）
- 11 昭和59年度（1984年度）
- 12 昭和58年度（1983年度）
- 13 昭和57年度（1982年度）
- 14 昭和56年度（1981年度）
- 15 昭和55年度（1980年度）
- 16 昭和54年度（1979年度）
- 17 昭和53年度（1978年度）
- 18 昭和52年度（1977年度）
- 19 昭和51年度（1976年度）
- 20 昭和50年度（1975年度）
- 21 昭和49年度（1974年度）
- 22 昭和48年度（1973年度）
- 23 昭和47年度（1972年度）
平成6年度（1994年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 施設管理 | 電力系統を連系する場合の利点・問題点 |
| 問2 | 送電 | 多導体方式の得失 |
| 問3 | 火力発電 | DSS運転の必要性と留意事項 |
| 問4 | 誘導機 | インハータによるかご形誘導電動機の速度制御方式 |
平成5年度（1993年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 施設管理 | 電力系統における短絡電流の抑制対策 |
| 問2 | 電気事業法 | 電気事業法における電気主任技術者の任務 |
| 問3 | 水力発電 | 可変速揚水発電システム |
| 問4 | 誘導機ほか | 交流機の技術的特徴 |
平成4年度（1992年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 施設管理 | 電力系統の安定度向上対策 |
| 問2 | 送電 | ケーブルの発生熱量低減と冷却方式 |
| 問3 | 変電 | 変電所の塩害対策 |
| 問4 | 施設管理 | アクティブフィルタの原理および特徴 |
平成3年度（1991年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 同期機 | 同期調相機の原理と特徴 |
| 問2 | 水力発電 ほか | 各発電方式の運用上の特性 |
| 問3 | 変圧器 | 単巻変圧器の得失 |
| 問4 | 火力発電 | 汽力発電所における大気保全対策 |
平成2年度（1990年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 施設管理 | 負荷率悪化の要因と負荷率改善策 |
| 問2 | 電気事業法 | 自家用/一般用電気工作物の規制の相違点 |
| 問3 | 電熱 | コージェネレーションシステム |
| 問4 | 送電 | CVケーブルの劣化要因と劣化診断技術 |
平成元年度（1989年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 施設管理 | 高調波の発生源と障害 |
| 問2 | 原子力発電 | 原子力発電所の安全性確保のための規制 |
| 問3 | 発電機 | 蒸気タービンとガスタービンの相違点 |
| 問4 | 変電 | 超高圧地下変電所設計の留意事項 |
昭和63年度（1988年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 施設管理 | 電圧不安定現象の要因と防止対策 |
| 問2 | 配電 | 高圧配電線の雷害防止対策 |
| 問3 | 電気材料 | 超電導材料の適用 |
| 問4 | パワエレ | インバータの用途 |
昭和62年度（1987年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 施設管理 | 電力系統における安定度向上対策 |
| 問2 | 配電 | スポットネットワーク方式の概要と特徴 |
| 問3 | 変電 | 変圧器/ガス絶縁開閉装置の異常診断方法 |
| 問4 | 変電 | 電力用遮断器の種類 |
昭和61年度（1986年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 施設管理 | 電力系統の連系の利害得失 |
| 問2 | 送電 | 架空送配電線路の雷害防止対策 |
| 問3 | 火力発電 | コンバインドサイクル発電方式の特徴 |
| 問4 | 誘導機ほか | 交流機の技術的特徴 |
昭和60年度（1985年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 施設管理 | 電力系統における短絡電流の抑制対策 |
| 問2 | 送電 | 架空送電線の雷害防止対策 |
| 問3 | 火力発電 | 周波数変動が汽力発電所にもたらす影響 |
| 問4 | 電気材料 | 電気機器に用いられる冷却媒体 |
昭和59年度（1984年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 瞬時電圧降下の原因・影響とその対策 | |
| 問2 | 送電 | 地中送電系統の大容量化・長距離化に伴う問題点と対応策 |
| 問3 | 施設管理 | 自家用発電設備を高圧配電系統に並列使用する場合の留意点 |
| 問4 | 電気材料 | 超電導技術の電力部門への適用 |
昭和58年度（1983年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 変電 | 電力系統に発生する開閉異常電圧の発生原因とその防止対策 |
| 問2 | 施設管理 | 高調波の発生源と障害 |
| 問3 | 火力発電 | 大形汽力発電設備の負荷追従運転/高頻度始動停止（DSS）運転 |
| 問4 | 直流機ほか | 電動機の可変速駆動方式 |
昭和57年度（1982年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 施設管理 | 高調波の発生源と障害 |
| 問2 | 配電 | 都市高層ビルに供給する配電方式の種類 |
| 問3 | 火力発電 | 火力発電プラントにおける蒸気条件の高温・高圧化 |
| 問4 | 変圧器 | 単巻変圧器の定格容量と自己容量 |
昭和56年度（1981年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 施設管理 | 電力系統の負荷率改善 |
| 問2 | 送電 | 架空送電線による電波障害の種類と防止対策 |
| 問3 | 送電 | 光ファイバ通信方式の基本構成と特徴 |
| 問4 | 同期機 | 同期発電機の安定度向上 |
昭和55年度（1980年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 施設管理 | 周波数が規定値に維持できない場合に生ずる問題 |
| 問2 | 送電 | 送電線の容量増加対策 |
| 問3 | 発電機 | 水車発電機/タービン発電機の特性上・構造上の相違点 |
| 問4 | 変電 | 超高圧架空送電線路に接続される変圧器の絶縁設計 |
昭和54年度（1979年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 施設管理 | 電力系統における短絡電流の抑制対策 |
| 問2 | 変電 | 絶縁協調の考え方 |
| 問3 | 火力発電 | 火力発電所における各運転状態 |
| 問4 | 施設管理 | 運転中の電気機器の異常検出 |
昭和53年度（1978年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 送電 | 大容量長距離送電の安定度向上策 |
| 問2 | 送電 | 軽負荷時系統電圧上昇の抑制対策 |
| 問3 | 火力発電 | 中間負荷火力発電所の必要性と変圧運転方式 |
| 問4 | 変電所 | 都市部における変電所の設計留意事項 |
昭和52年度（1977年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 施設管理 | 系統安定化対策 |
| 問2 | 火力発電 | ケーブル接続のまま単独運転となった発電機および系統電圧の問題点 |
| 問3 | 変電 | 交流電気機器の絶縁診断 |
| 問4 | 変電 | 避雷器 |
昭和51年度（1976年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 送電 | 地中ケーブルの冷却方法 |
| 問2 | 変電 | 超高圧電路に使用されている遮断器 |
| 問3 | 火力発電 | 火力発電所の起動時間の短縮 |
| 問4 | 施設管理 | 負荷変動に対する周波数制御 |
昭和50年度（1975年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 火力発電 | 火力発電における非常用電源 |
| 問2 | 送電 | 各中性点接地方式の得失 |
| 問3 | 電気材料 | 超電導現象と電気設備への応用 |
| 問4 | 変電 | 電力系統に発生する開閉異常電圧の発生原因とその防止対策 |
昭和49年度（1974年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 施設管理 | 系統運用上必要な予備カ |
| 問2 | 変圧器ほか | 電気機械の容量と寸法の関係 |
| 問3 | 火力発電 | 亜硫酸ガスおよび窒素酸化物 |
| 問4 | 送電 | 送変電設備における塩害対策 |
昭和48年度（1973年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 発電機 | タービン発電機における不平衡負荷の影響 |
| 問2 | 変圧器 | 変圧器の絶縁油 |
| 問3 | 施設管理 | 電力系統における短絡電流の抑制対策 |
| 問4 | 変電 | 遮断器の遮断性能試験 |
昭和47年度（1972年度）
| 番号 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| 問1 | 水力発電 ほか | 各発電方式の特徴 |
| 問2 | 送電 | 大容量送電の背景と技術的問題 |
| 問3 | 変圧器 | 変圧器の内部電位振動 |
| 問4 | 直流機 | 幹線鉄道電化における商用周波数交流方式と直流方式 |
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