電験二種筆記試験「応用」科目(旧制度)について、年度別過去問リストでまとめたものである。
- 1 平成6年度(1994年度)
- 2 平成5年度(1993年度)
- 3 平成4年度(1992年度)
- 4 平成3年度(1991年度)
- 5 平成2年度(1990年度)
- 6 平成元年度(1989年度)
- 7 昭和63年度(1988年度)
- 8 昭和62年度(1987年度)
- 9 昭和61年度(1986年度)
- 10 昭和60年度(1985年度)
- 11 昭和59年度(1984年度)
- 12 昭和58年度(1983年度)
- 13 昭和57年度(1982年度)
- 14 昭和56年度(1981年度)
- 15 昭和55年度(1980年度)
- 16 昭和54年度(1979年度)
- 17 昭和53年度(1978年度)
- 18 昭和52年度(1977年度)
- 19 昭和51年度(1976年度)
- 20 昭和50年度(1975年度)
- 21 昭和49年度(1974年度)
- 22 昭和48年度(1973年度)
- 23 昭和47年度(1972年度)
- 24 昭和46年度(1971年度)
- 25 昭和45年度(1970年度)
- 26 昭和44年度(1969年度)
- 27 昭和43年度(1968年度)
- 28 昭和42年度(1967年度)
- 29 昭和41年度(1966年度)
平成6年度(1994年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電動機応用 | エレベータの運転に必要な動力 | 計算 |
問2 | 自動制御 | 一次遅れの回路の周波数伝達関数とベクトル軌跡 | 計算 |
問3 | 電動機応用 | 電食および電気防食の原理と防止対策 | 論説 |
問4 | 電気加熱 電気化学 | (1)ステファン・ボルツマンの法則 (2)電気加熱の各方法 (3)電気二重層 (4)電解酸化 | 穴埋め |
平成5年度(1993年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 照明 | 床面の反射率と平均照度の関係 | 計算 |
問2 | 電気加熱 | 電気炉の熱抵抗と熱貫流損失 | 計算 |
問3 | 自動制御 | 直流他励電動機における回転速度の伝達関数 | 計算 |
問4 | 照明 電動機応用 電気加熱 電気化学 | (1)高圧ナトリウムランプ (2)電気ブレーキ (3)高周波コイル (4)マンガン電池 | 穴埋め |
平成4年度(1992年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電気加熱 | 電気式ヒートポンプの原理および特徴 | 論説 |
問2 | 電動機応用 | 電動機による巻上げ装置の駆動 | 計算 |
問3 | 自動制御 | むだ時間要素 | 計算 |
問4 | 照明 電動機応用 電気化学 自動制御 | (1)クリプトン入り蛍光ランプ (2)送風機用電動機の始動 (3)電気浸透 (4)一次遅れ要素 | 穴埋め |
平成3年度(1991年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 照明 | 球形グローブの光束 | 計算 |
問2 | 電気加熱 | 高周波誘導炉と低周波誘導炉 | 論説 |
問3 | 自動制御 | 伝達関数のステップ応答 | 計算 |
問4 | 照明 電気加熱 電動機応用 電気化学 | (1)HIDランプ (2)熱ポンプの成績係数 (3)電動機の出力と効率、トルク (4)電解透析 | 穴埋め |
平成2年度(1990年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 照明 | ある配光曲線を有する蛍光灯による水平面照度 | 計算 |
問2 | 電気化学 | イオン交換膜法による食塩電解 | 計算 |
問3 | 自動制御 | 記述関数法 | 計算 |
問4 | 照明 電気加熱 電動機応用 自動制御 | (1)ネオン管 (2)マイクロ波加熱 (3)直流電動機の速度制御 (4)ディジタル制御方式 | 穴埋め |
平成元年度(1989年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電動機応用 | ベルトコンベヤ上の荷物を運ぶ系 | 計算 |
問2 | 自動制御 | ユニティフィードハックのサーボ系 | 計算 |
問3 | 照明 | グロースタータ式の蛍光ランプの点灯回路 | 論説 |
問4 | 照明 電動機応用 電気化学 自動制御 | (1)ハロゲン電球 (2)誘導電動機の駆動モータへの利用 (3)サルフェーション (4)ナイキスト線図 | 穴埋め |
昭和63年度(1988年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 照明 | 円形マンホール中の水平面照度 | 計算 |
問2 | 電動機応用 | 直流電動機による物体巻上げ | 計算 |
問3 | 自動制御 | フィードバック制御系の減衰係数とステップ応答 | 計算 |
問4 | 電気加熱 電動機応用 電気化学 自動制御 | (1)光高温計 (2)電食 (3)リチウム電池 (4)フィードバック制御系の安定判別法 | 穴埋め |
昭和62年度(1987年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 照明 | 円形テーブルに入射する全光束と水平面照度 | 計算 |
問2 | 電気加熱 | 暖房後の室内の最終温度 | 計算 |
問3 | 自動制御 | 制御系のステップ応答/正弦波応答 | 計算 |
問4 | 照明 電動機応用 電気化学 自動制御 | (1)高圧ナトリウムランプ (2)巻上げ電動機 (3)各乾電池の不活性物質 (4)PID制御 | 穴埋め |
昭和61年度(1986年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電気加熱 | 電熱線に被覆を施す場合の熱放散 | 計算 |
問2 | 電気化学 | 電気分解によるアルミニウムの製造 | 論説 |
問3 | 自動制御 | フィードバック制御系のベクトル軌跡 | 計算 |
問4 | 照明 電動機応用 自動制御 | (1)ランベルトの余弦定理 (2)巻線形誘導電動機の採用 (3)電車線路の分類 (4)デジタル方式の制御方式 | 穴埋め |
昭和60年度(1985年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 照明 | 蛍光灯の点灯 | 計算 |
問2 | 電動機応用 | 交流式電気鉄道において電圧降下を軽減する方法 | 論説 |
問3 | 自動制御 | 制御系の安定判別 | 計算 |
問4 | 照明 電動機応用 電気化学 その他 | (1)ホトルミネセンス (2)SI単位系 (3)電動機の回転数と各量の関係 (4)電気分解 | 穴埋め |
昭和59年度(1984年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 照明 | 電球内蔵の完全拡散性球形グローブ | 計算 |
問2 | 電気加工 | 電気炉の構造および使用方法 | 論説 |
問3 | 自動制御 | 制御系のステップ応答と定常偏差 | 計算 |
問4 | 電気加熱 自動制御 電気化学 | (1)キルヒホッフの法則 (2)誘電損による発熱 (3)線形フィードバック制御系の安定判別法 (4)電池の正極・活物質 | 穴埋め |
昭和58年度(1983年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 照明 | HIDランプ | 論説 |
問2 | 電動機応用 | 列車抵抗で失われた消費電力量 | 計算 |
問3 | 電動機応用 | 直流発電機の諸量と各回路の微分方程式 | 計算 |
問4 | 照明 電気加熱 電動機応用 電気化学 | (1)高圧水銀ランプ (2)ヒートポンプ (3)ポンプ駆動用電動機 (4)燃料電池 | 穴埋め |
昭和57年度(1982年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 照明 | 完全拡散円板光源の中心軸上の点における法線照度 | 計算 |
問2 | 電気加工 | 高周波誘導炉の電源方式 | 論説 |
問3 | 自動制御 | 2段接続の$RC$回路の伝達関数 | 計算 |
問4 | 照明 電気加工 電気化学 自動制御 | (1)ELランプの構造 (2)製錬用電気炉で用いられる母線 (3)食塩電解における隔膜法/イオン交換膜法 (4)PID調節計 | 穴埋め |
昭和56年度(1981年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 照明 | 完全拡散面における輝度と光束発散度の関係 | 計算 |
問2 | 電気加熱 | 球形電気炉内の温度 | 計算 |
問3 | 電動機応用 | 直流式電動車による完全直線加速 | 計算 |
問4 | 照明 電気加熱 電気化学 自動制御 | (1)メタルハライドランプ (2)誘電加熱 (3)電気透析 (4)記述関数法 | 穴埋め |
昭和55年度(1980年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電気加工 | 炉内に加熱すべき材料を有する電気炉 | 計算 |
問2 | 電動機応用 | 巻上げ装置における電動機トルク | 計算 |
問3 | 電気化学 | 銅の電解製錬 | 論説 |
問4 | 電気加熱 電動機応用 電気化学 自動制御 | (1)キセノンランプ (2)放射温度計 (3)電気車の最大牽引力 (4)二次振動系のステップ応答 | 穴埋め |
昭和54年度(1979年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 照明 | 天井光源による床面平均照度 | 計算 |
問2 | 電気加工 | アーク溶接における直流/交流溶接機の得失 | 論説 |
問3 | 電気化学 | アルカリ蓄電池の構造および電池反応の概要・特徴 | 論説 |
問4 | 照明 電動機応用 電気化学 自動制御 | (1)完全拡散面 (2)抵抗制動ノッチ曲線 (3)電池の容量 (4)二次遅れ要素 | 穴埋め |
昭和53年度(1978年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 照明 | ある配光曲線をもった光源における水平面照度 | 計算 |
問2 | 電動機応用 | 開放形電動機の過負荷時最大可能出力 | 計算 |
問3 | 自動制御 | 三動作調節計の原理 | 計算 |
問4 | 照明 電気加熱 電動機応用 電気化学 | (1)けい光放電灯 (2)熱電温度計 (3)円筒形の電磁継手 (4)電気浸透 | 穴埋め |
昭和52年度(1977年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電気加熱 | 低周波誘導炉と高周波誘導炉の得失と用途 | 論説 |
問2 | 電動機応用 | 電動機の始動完了時間 | 計算 |
問3 | 電動機応用 | 直線平坦線路間における駅の新設 | 計算 |
問4 | 照明 電気加熱 電気化学 自動制御 | (1)視感度 (2)自動アーク炉の特徴 (3)空気電池 (4)補償回路 | 穴埋め |
昭和51年度(1976年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電気加熱 | 定電圧母線の温度 | 計算 |
問2 | 電気化学 | アルミニウムの溶融塩電解法による製造 | 計算 |
問3 | 自動制御 | 外乱に対する負帰還の効果 | 計算 |
問4 | 照明 電気加熱 電動機応用 自動制御 | (1)輝度が一様な完全拡散面光源 (2)光高温計 (3)電気車による電気制動 (4)ナイキストの安定判別法 | 穴埋め |
昭和50年度(1975年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電気加熱 | 珪藻土による炉の保温 | 計算 |
問2 | 電動機応用 | 電気車の所要ブレーキ力 | 計算 |
問3 | 電気化学 | 電気集じん装置の原理と特徴 | 論説 |
問4 | 照明 電気化学 自動制御 | (1)光電池照度計 (2)当量導電率 (3)プロセス制御における基本的動作 | 穴埋め |
昭和49年度(1974年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 照明 | 遮光板を取り付けた場合の円板光源における水平面照度 | 計算 |
問2 | 電動機応用 | 等速度で走行する電車における電動機の出力 | 計算 |
問3 | 電気化学 | 太陽電池の構造および原理 | 計算 |
問4 | 電動機応用 電気化学 電気加熱 | (1)エレベータ用電動機に必要な性能 (2)アルミニウムの電解製錬 (3)熱に関する単位 | 穴埋め |
昭和48年度(1973年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 照明 | 電球を内蔵した完全拡散性球形グローブ | 計算 |
問2 | 電気加熱 | 誘電加熱の原理と長所・短所 | 論説 |
問3 | 自動制御 | 帰還系で表されるプラントの安定判別 | 計算 |
問4 | 電気化学 電動機応用 | (1)食塩の電気分解 (2)電車線路のトロリー線の摩耗 | 穴埋め |
昭和47年度(1972年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 照明 | ELランプ | 論説 |
問2 | 電動機応用 | 電動機の始動完了時間 | 計算 |
問3 | 自動制御 | 系のステップ応答/インディシャル応答 | 計算 |
問4 | 照明 電気加工 | (1)水銀ランプ (2)放電加工 | 穴埋め |
昭和46年度(1971年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 照明 | 水平面照度を最大にする点光源の高さ | 計算 |
問2 | 電動機応用 | 電車線路の電圧降下増大が電気車の運転に与える影響 | 論説 |
問3 | 自動制御 | 帰還系の周波数応答における共振角周波数と共振値 | 計算 |
問4 | 電気化学 照明 電気加熱 電動機応用 | (1)各電池に対応する陰極の材料 (2)各問に対する選択問題 | 穴埋め |
昭和45年度(1970年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電気加熱 | 被覆を施した電熱線の熱放散 | 計算 |
問2 | 電動機応用 | ある風量で送出するのに必要な送風機用電動機の所要出力 | 計算 |
問3 | 自動制御 | 周波数伝達関数のゲイン特性および位相特性 | 論説 |
問4 | 電動機応用 | (1)送風機 (2)電車の電気ブレーキ | 穴埋め |
昭和44年度(1969年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 照明 | 中心に均等点光源を置いた完全拡散性グローブ | 計算 |
問2 | 電動機応用 | 電気防食法の種類と原理 | 論説 |
問3 | 電動機応用 | 電鉄用変電所の整流器 | 論説 |
問4 | 電気加熱 その他 | (イ)各電気加熱方式 (ロ)用語に対応する単位 | 穴埋め |
昭和43年度(1968年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電気化学 | 各種静電気応用装置 | 論説 |
問2 | 電気加熱 | うず電流の浸透の深さ | 論説 |
問3 | 電動機応用 | 開放形電動機による反復負荷の駆動 | 計算 |
問4 | 照明 自動制御 | (イ)各種蛍光物質の色 (ロ)各種制御動作と動作方程式 | 穴埋め |
昭和42年度(1967年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電気加熱 | 暖房を行った室内の最終温度 | 計算 |
問2 | 電動機応用 | 静止レオナード方式 | 論説 |
問3 | 電動機応用 | 商用周波単相交流式電気鉄道における電車線路事故時の保護 | 論説 |
問4 | 照明 電気加工 | (イ)各用語に関係のある項目の選択 (ロ)各電気炉に対応する加熱方式 | 穴埋め |
昭和41年度(1966年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 照明 | 熱した金属球の測光量 | 計算 |
問2 | 電気加工 | アーク溶接法 | 論説 |
問3 | 電動機応用 | 防爆構造の電動機 | 論説 |
問4 | 電動機応用 自動制御 | (イ)単相交流式電気鉄道 (ロ)自動制御における比例動作および積分動作 | 穴埋め |
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