電験二種二次試験「電力・管理」科目について、年度別過去問リストでまとめたものである。
電験過去問データベースのnotion版を作成しました。こちらもぜひご活用ください。
目次
- 1 令和6年度(2024年度)
- 2 令和5年度(2023年度)
- 3 令和4年度(2022年度)
- 4 令和3年度(2021年度)
- 5 令和2年度(2020年度)
- 6 令和元年度(2019年度)
- 7 平成30年度(2018年度)
- 8 平成29年度(2017年度)
- 9 平成28年度(2016年度)
- 10 平成27年度(2015年度)
- 11 平成26年度(2014年度)
- 12 平成25年度(2013年度)
- 13 平成24年度(2012年度)
- 14 平成23年度(2011年度)
- 15 平成22年度(2010年度)
- 16 平成21年度(2009年度)
- 17 平成20年度(2008年度)
- 18 平成19年度(2007年度)
- 19 平成18年度(2006年度)
- 20 平成17年度(2005年度)
- 21 平成16年度(2004年度)
- 22 平成15年度(2003年度)
- 23 平成14年度(2002年度)
- 24 平成13年度(2001年度)
- 25 平成12年度(2000年度)
- 26 平成11年度(1999年度)
- 27 平成10年度(1998年度)
- 28 平成9年度(1997年度)
- 29 平成8年度(1996年度)
- 30 平成7年度(1995年度)
令和6年度(2024年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 火力発電 | 汽力発電設備の復水・給水系統に設置される設備 | 論説 |
問2 | 変電 | 油入変圧器の内部故障検出に用いられる保護リレー | 論説 |
問3 | 送電 | 架空送電系統における1線地絡事故 | 計算 |
問4 | 配電 | 配電線のループ系統 | 計算 |
問5 | 変電 | ガス絶縁開閉装置に使用される$\mathrm{SF}_6$ガス | 論説 |
問6 | 施設管理 | 電力系統への分散型電源の大量連系時の課題 | 論説 |
令和5年度(2023年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | ダム水路式発電所において負荷遮断を実施した際の水撃作用 | 論説 |
問2 | 送電 | 多導体送電線の利点とその理由 | 論説 |
問3 | 送電 | 等面積法を用いた過渡安定性の計算 | 計算 |
問4 | 配電 | 配電系統の電圧 | 計算 |
問5 | 送電 | 我が国における電力系統の中性点接地方式 | 論説 |
問6 | 施設管理 電気事業法 | 電力系統の周波数 | 計算 論説 |
令和4年度(2022年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 調整池式の水力発電所の運用 | 計算 |
問2 | 変電 | 酸化亜鉛形避雷器(ギャップレス避雷器) | 論説 |
問3 | 送電 | 負荷母線の受電電圧維持に必要な調相設備のサセプタンス | 計算 |
問4 | 施設管理 | 高圧受電設備の保護 | 論説 |
問5 | その他発電 | 再生可能エネルギー | 論説 |
問6 | 施設管理 | 需要設備への電力供給と負荷率等の計算 | 計算 |
令和3年度(2021年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 火力発電 | 大気汚染物質の発生要因と火力発電所における対策 | 論説 |
問2 | 変電 | 雷サージに関する記述 | 論説 |
問3 | 送電 | 単位法を用いた三相回路の故障電流の検討 | 計算 |
問4 | 配電 | 分散型電源の系統連系 | 計算 |
問5 | 送電 | 地中送電線の絶縁劣化診断法と事故点測定法 | 穴埋め |
問6 | 施設管理 | 発電機の速度調定率 | 計算 |
令和2年度(2020年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水車発電機の定格回転速度の選定の考え方 | 計算 |
問2 | 変電 | 保護リレーシステム(計器用変成器・保護リレー・遮断器) | 論説 |
問3 | 送電 | 対称座標法を用いた一線地絡故障の計算 | 計算 |
問4 | 配電 | 単相3線式 | 論説 |
問5 | 送電 | 特別高圧架空送電線路による電磁誘導障害 | 論説 |
問6 | 施設管理 | 受変電設備への電力供給と力率改善 | 計算 |
令和元年度(2019年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 火力発電 | 火力発電所の所内電源系統に接続される補機電動機 | 論説 |
問2 | 送電 | 送電系統における電圧・電力計算 | 計算 |
問3 | 送電 | 電力系統における過渡安定性 | 論説 |
問4 | 配電 | 配電系統の電力損失低減と各負荷分布における電力損失の計算 | 論説 計算 |
問5 | 送電 | 電力系統における無効電力の変化による電圧変動 | 計算 |
問6 | 施設管理 | 事業用電気工作物としての発電用風力設備 | 論説 |
平成30年度(2018年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 自流式発電所を設置する河川の年間平均流量と発電所の最大出力(「神髄」の記事はこちら) | 計算 |
問2 | 変電 | 変電所母線の結線方式 (単母線方式/複母線方式/ユニット方式) | 論説 |
問3 | 送電 | 電力円線図と無効電力損失 | 計算 |
問4 | 配電 | 地中配電系統の特徴 | 論説 |
問5 | 施設管理 | 直列リアクトル付進相コンデンサ設備に流入する高調波電流 | 計算 |
問6 | 送電 | 送配電系統の中性点接地方式 | 論説 |
平成29年度(2017年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 火力発電 | ガスタービン主体に構成されるコンバインドサイクル発電設備の大気温度上昇が最大出力に及ぼす影響とその対策 | 論説 |
問2 | 送電 | 電力系統の過渡安定度向上対策 | 論説 |
問3 | 変電 | 電力用コンデンサ投入前後の変電所母線電圧の電圧変動率 | 計算 |
問4 | 配電 | 配電系統内のループ電流 | 計算 |
問5 | 配電 | 高圧配電系統で非接地方式を採用する理由/地中ケーブル適用時の配電系統側の問題点 | 論説 |
問6 | 変電 | GIS(ガス絶縁開閉装置)設備診断 | 論説 |
平成28年度(2016年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水力発電所の部分負荷運転時における水車効率の向上策(ペルトン水車/クロスフロー水車/カプラン水車) | 論説 |
問2 | 変電 | 変圧器の油中ガス分析 | 論説 |
問3 | 送電 | 電線の放物線による近似と弛度の式の導出(「神髄」の記事はこちら) | 計算 |
問4 | 配電 | 配電線に一線地絡故障が発生した場合の零相電流の計算 | 計算 |
問5 | 施設管理 | 変電所の接地設計(歩幅電圧/接触電圧) | 計算 論説 |
問6 | 送電 | 系統のインピーダンスと三相短絡電流(「神髄」の記事はこちら) | 計算 |
平成27年度(2015年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 火力発電 | タービン発電機の冷却方式(水素冷却方式/水冷却方式) | 論説 |
問2 | 変電 | 静止形無効電力補償装置(SVC, STATCOM) | 論説 |
問3 | 配電 | 分布負荷における電圧降下 | 計算 |
問4 | 送電 | 送電線の抵抗とリアクタンスの求め方 | 計算 |
問5 | 施設管理 | 需要設備への電力供給と負荷率等の計算(「神髄」の記事はこちら) | 計算 |
問6 | 送電 | 電力用CVケーブルの水トリー | 論説 |
平成26年度(2014年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | フランシス水車を設置するダム水路式水力発電所における水撃作用とその対策 | 論説 |
問2 | 変電 | 三巻線変圧器のインピーダンスと二次母線電圧 | 計算 |
問3 | 送電 | 架空送電線の電線の太さの選定 | 論説 |
問4 | 配電 | 高圧配電系統の電圧・電力計算 | 計算 |
問5 | 配電 | 配電線の末端に太陽電池発電所を設置した場合の逆潮流による電圧上昇 | 計算 論説 |
問6 | 施設管理 | 電気工作物の保全(事後保全/予防保全) | 論説 |
平成25年度(2013年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 火力発電 | 自然循環ボイラの原理と特徴 | 論説 |
問2 | 送電 | 三心ケーブルの静電容量 | 計算 |
問3 | 送電 | 各保護リレーを用いる理由 | 論説 |
問4 | 送電 | 送電線の電圧・電力計算 | 計算 |
問5 | 施設管理 | 系統に流出する高調波電流と直列リアクトルの役割(「神髄」の記事はこちら) | 論説 計算 |
問6 | 施設管理 | 年負荷率向上のメリット/揚水式発電所の系統運用/電力用蓄電池の効果 | 論説 |
平成24年度(2012年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 揚水発電所の諸量の計算 | 計算 |
問2 | 送電 | 架空地線付き送電線路における雷事故とその対策 | 論説 |
問3 | 送電 | 送電線の一線地絡事故により通信線に生じる誘導電圧 | 計算 |
問4 | 配電 | 配電用変電所における三相短絡電流と限流リアクトルのインピーダンス | 計算 |
問5 | 変電 | 電力系統の変電所における電圧調整 | 計算 |
問6 | 施設管理 | 常時監視をしない変電所の監視制御方式の種類・定義・適用電圧・警報する場所 | 穴埋め |
平成23年度(2011年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 発電機 | 同期発電機の励磁方式/PSSを付加する理由 | 論説 |
問2 | 送電 | 中性点抵抗接地方式と非接地方式の一線地絡事故に対する特徴 | 論説 |
問3 | 送電 | 送電線の電圧・電力計算と調相設備の接続 | 計算 |
問4 | 変電 | 異容量$\mathrm{V}$結線変圧器 | 計算 |
問5 | 施設管理 | 電力系統の周波数変動 | 穴埋め 計算 |
問6 | 送電 | 送電線の損失係数と送電損失率(「神髄」の記事はこちら) | 計算 |
平成22年度(2010年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 火力発電 | タービン発電機の進相運転 | 論説 |
問2 | 送電 | 地中ケーブル送電の設計上の留意点 | 論説 |
問3 | 変電 | 変圧器の並行運転と損失 | 計算 |
問4 | 配電 | 高圧配電系統に誘導発電機を連系した場合の瞬時電圧低下 | 計算 |
問5 | 送電 | 送電線路の自動再閉路方式 | 穴埋め |
問6 | 施設管理 | 電気事業法令に定める保安規程 | 穴埋め 論説 |
平成21年度(2009年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水車の出力と有効落差の関係 | 計算 |
問2 | 配電 | 進相コンデンサ接続前後の配電線路の電圧と線路損失 | 計算 |
問3 | 施設管理 | 変電所の接地設計 | 計算 論説 |
問4 | 施設管理 | 電力貯蔵装置の原理と特徴 | 論説 |
問5 | 施設管理 | 特別高圧自家用需要家における受電方式 | 論説 |
問6 | 変電 | 需要設備における三相短絡電流 | 計算 |
平成20年度(2008年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水車発電機の負荷遮断時の諸量 | 計算 |
問2 | 施設管理 | 電力系統の過渡安定度/定態安定度向上対策 | 論説 |
問3 | 配電 | 配電線接続の変圧器の高低圧混触事故 | 計算 |
問4 | 送電 | 架空送電線の弛度に及ぼす要因/考慮すべき事項 | 論説 |
問5 | 水力発電 | 揚水発電所の揚水量と発電出力 | 計算 |
問6 | 火力発電 | LNGコンバインドサイクル発電が採用される理由 | 穴埋め |
平成19年度(2007年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 火力発電 | 相分離母線の短絡電流に対する機械的強度 | 計算 |
問2 | 変電 | 変圧器の並行運転 | 計算 論説 |
問3 | 送電 | 送電系統のフェランチ効果 | 論説 |
問4 | 施設管理 | 配電線への分散型電源の接続 | 計算 |
問5 | 変電 | 変圧器の絶縁耐力試験 | 計算 穴埋め |
問6 | 送電 | 特別高圧の電力系統における短絡容量の増大 | 論説 |
平成18年度(2006年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水車発電機の選定 | 論説 |
問2 | 変電 | 移動用変電設備の概要 | 論説 |
問3 | 送電 | 送電線の一線地絡事故により通信線に生じる誘導電圧 | 計算 |
問4 | 配電 | 連系された配電系統間のループ電流 | 計算 |
問5 | 施設管理 | 電力系統連系時の周波数変化量/潮流変化量 | 計算 |
問6 | 施設管理 | 受変電設備における地絡保護 | 論説 計算 |
平成17年度(2005年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 自流式発電所を設置する河川の年間平均流量と発電所の最大出力 | 計算 |
問2 | 変電 | 大容量変圧器の輸送・現地据付における品質確保に必要な管理項目 | 論説 |
問3 | 送電 | 架空送電線で発生する損失とその対策 | 論説 |
問4 | 配電 | 異容量$\mathrm{V}$結線変圧器と短絡電流 | 計算 |
問5 | 送電 | 特別高圧架空送電線路における電磁誘導障害 | 論説 |
問6 | 火力発電 | 2台の発電機の増分燃料費と出力配分 | 計算 |
平成16年度(2004年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 施設管理 | 発電機の速度調定率 | 計算 |
問2 | 変電 | 各種調相設備の基本原理と特徴 | 穴埋め |
問3 | 送電 | 送電線の電力計算 | 計算 |
問4 | 送電 | 計算 | |
問5 | 送電 | 超高圧変電所の母線保護リレーと超高圧送電線の保護リレー用変流器 | 論説 |
問6 | 施設管理 | 需要設備への電力供給と負荷率等の計算 | 計算 |
平成15年度(2003年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 揚水式発電所の諸量の計算 | 計算 |
問2 | 火力発電 | 貫流ボイラの概要と特徴 | 論説 |
問3 | 変電 | 変電所の接地網の接地抵抗測定 | 論説 計算 |
問4 | 変電 | 油入変圧器の絶縁診断 | 穴埋め |
問5 | 配電 | 配電自動化の目的と概要 | 論説 |
問6 | 送電 | 発電機・負荷連系前後の系統の短絡容量 | 計算 |
平成14年度(2002年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 発電機 | 同期発電機の自己励磁現象 | 論説 |
問2 | 火力発電 | クロスコンパウンド形タービン発電機 | 論説 |
問3 | 送電 | 電力ケーブルの充電電流と許容電流 | 計算 |
問4 | 施設管理 | 電力設備の塩害 | 論説 |
問5 | 施設管理 | 自家用発電設備を特別高圧電線路に連系する場合の標準的技術要件 | 穴埋め |
問6 | 施設管理 | 変圧器の全日効率 | 計算 |
平成13年度(2001年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 火力発電 | タービン発電機の励磁方式 | 論説 |
問2 | 変電 | 一線地絡故障発生時の安定巻線の効用 | 計算 論説 |
問3 | 送電 | 送電線に発生するスリートジャンプ/ギャロッピング | 論説 |
問4 | 送電 | 電力用CVケーブルの水トリー | 論説 |
問5 | 施設管理 | 特別高圧自家用需要家における受電方式 | 穴埋め |
問6 | 配電 | 三相4線式230/400Vで供給する場合の利点 | 論説 |
平成12年度(2000年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水車発電機の負荷遮断試験 | 計算 |
問2 | 火力発電 | 過熱器/再熱器/節炭器/空気予熱器の概要 | 論説 |
問3 | 送電 | 三心ケーブルの静電容量と充電電流 | 計算 |
問4 | 配電 | 低圧配電線に誘導発電機を接続した場合の電流のベクトル図 | 計算 |
問5 | 施設管理 | 屋外開放形受変電設備の改修・点検時安全対策 | 論説 |
問6 | 変電 | 自家用変電所の過電流保護 | 論説 |
平成11年度(1999年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 自流式水力発電所の最大出力・年間発生電力量・年間利用率 | 計算 |
問2 | 火力発電 | 汽力発電所における周波数低下時の対応 | 論説 |
問3 | 送電 | 保護継電器が具備すべき条件 | 論説 |
問4 | 送電 | 支持点高さが異なる電線の弛度 | 計算 |
問5 | 変電 | 変圧器の絶縁耐力試験 | 計算 |
問6 | 施設管理 | ディーゼル式非常用予備発電設備停止時の保守点検のチェック項目・試験項目 | 論説 |
平成10年度(1998年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 火力発電 | ガスタービン燃焼器の窒素酸化物低減対策 | 論説 |
問2 | 原子力発電 | 軽水炉の核分裂反応/濃縮ウランを用いる理由 | 論説 |
問3 | 配電 | 配電系統の短絡容量 | 計算 |
問4 | 送電 | 変電所端および需要設備端の電圧のベクトル図 | 計算 |
問5 | 変電 | 変圧器の温度上昇試験 | 計算 |
問6 | 施設管理 | 需要設備における事故・故障および現象 | 論説 |
平成9年度(1997年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 変電 | 三巻線変圧器のインピーダンスと二次母線電圧 | 計算 |
問2 | 配電 | 高圧配電線路の最大負荷時における電力損失/年間損失電力量 | 計算 |
問3 | 送電 | 送電線の一線地絡事故により通信線に生じる誘導電圧 | 計算 |
問4 | 水力発電 | 限界比速度の式を用いた水車の定格回転速度・発電機出力の計算 | 計算 |
問5 | 変電 | 系統の電圧調整機器 | 穴埋め |
問6 | 施設管理 | 電力系統の送配電損失の低減対策 | 論説 |
平成8年度(1996年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 揚水発電所の諸量の計算 | 計算 |
問2 | 原子力発電 | 軽水炉の出力制御方法 | 論説 |
問3 | 送電 | 送電線の電力計算 | 計算 |
問4 | 送電 | 架空送配電線の着氷雪による事故防止対策 | 論説 |
問5 | 施設管理 | 直列リアクトル接続前後の系統に流出する高調波電流 | 計算 |
問6 | 施設管理 | 日負荷曲線とフィーダの負荷率 | 計算 |
平成7年度(1995年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 火力発電 | 変圧運転の概要と熱効率特性 | 論説 |
問2 | 変電 | 変電所の電力用コンデンサ投入時の電圧変動改善 | 計算 |
問3 | 変電 | 地下式変電所の火災対策 | 論説 |
問4 | 送電 | ケーブル直接埋設/管路引入れ布設時の常時許容電流 | 計算 |
問5 | 施設管理 | 交流電気機器の非破壊絶縁診断方法 | 穴埋め |
問6 | 施設管理 | 負荷変動形態と周波数変動対策 | 論説 |
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