電験三種「発変電」科目(旧制度)について、年度別過去問リストでまとめたものである。
目次
- 1 平成6年度(1994年度)
- 2 平成5年度(1993年度)
- 3 平成4年度(1992年度)
- 4 平成3年度(1991年度)
- 5 平成2年度(1990年度)
- 6 平成元年度(1989年度)
- 7 昭和63年度(1988年度)
- 8 昭和62年度(1987年度)
- 9 昭和61年度(1986年度)
- 10 昭和60年度(1985年度)
- 11 昭和59年度(1984年度)
- 12 昭和58年度(1983年度)
- 13 昭和57年度(1982年度)
- 14 昭和56年度(1981年度)
- 15 昭和55年度(1980年度)
- 16 昭和54年度(1979年度)
- 17 昭和53年度(1978年度)
- 18 昭和52年度(1977年度)
- 19 昭和51年度(1976年度)
- 20 昭和50年度(1975年度)
- 21 昭和49年度(1974年度)
- 22 昭和48年度(1973年度)
- 23 昭和47年度(1972年度)
- 24 昭和46年度(1971年度)
- 25 昭和45年度(1970年度)
- 26 昭和44年度(1969年度)
- 27 昭和43年度(1968年度)
- 28 昭和42年度(1967年度)
平成6年度(1994年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 反動水車のキャビテーションの防止対策 | 論説 |
問2 | 水力発電 | ダム水路式発電所の構成 | 穴埋め |
問3 | 水力発電 | 負荷遮断時の水車の回転速度 | 論説 |
問4 | 水力発電 | 水車の種類と比速度 | 論説 |
問5 | 水力発電 | 負荷の急激な変動から水圧鉄管を保護する装置 | 論説 |
問6 | 水力発電 | 水車の比速度 | 穴埋め |
問7 | 火力発電 | 石炭火力発電所で発生する大気汚染物質 | 論説 |
問8 | 火力発電 | 強制循環ボイラと自然循環ボイラ | 論説 |
問9 | 火力発電 | ボイラの附属機器 | 論説 |
問10 | 火力発電 | 大容量タービン発電機の各コイルの冷却 | 穴埋め |
問11 | 火力発電 | ボイラの排ガス損失 | 穴埋め |
問12 | 火力発電 | 部分負荷による熱効率の低下の改善 | 穴埋め |
問13 | 原子力発電 | 原子力発電所の出力制御 | 穴埋め |
問14 | 原子力発電 | 原子力発電に関する記述 | 論説 |
問15 | その他発電 | 内燃力発電所の特徴 | 論説 |
問16 | 火力発電 | コンバインドサイクル発電 | 論説 |
問17 | 発電機 | 発電機の軸電流 | 穴埋め |
問18 | 変電 | 電力用コンデンサ | 論説 |
問19 | 変電 | 変圧器のインピーダンス | 穴埋め |
問20 | 変電 | 変圧器の並行運転 | 論説 |
問21(B) | 水力発電 | ダム式水力発電所の最高水位と最低水位における最大発電力の差 | 計算 |
問22(B) | 火力発電 | ポイラの燃焼に必要な理論空気量 | 計算 |
問23(B) | 原子力発電 | 原子力燃料の質量欠損と発生電力量 | 計算 |
問24(B) | 変電 | 電力用コンデンサに接続する直列リアクトル | 計算 |
平成5年度(1993年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 反動水車 | 穴埋め |
問2 | 水力発電 | 水車発電機の系統からの解列 | 穴埋め |
問3 | 水力発電 | 水車発電機の単機容量を大きくして台数を少なくする場合の利害得失 | 論説 |
問4 | 水力発電 | 水車発電機の安定度向上対策 | 論説 |
問5 | 水力発電 | 揚水式発電所の概要 | 穴埋め |
問6 | 火力発電 | ランキンサイクルの熱効率向上 | 穴埋め |
問7 | 火力発電 | サイリスタを用いた静止形励磁方式 | 論説 |
問8 | 火力発電 | 空気予熱器 | 論説 |
問9 | 火力発電 | 汽力発電所の蒸気および水の循環の順序 | 論説 |
問10 | 発電機 | 大容量タービン発電機 | 穴埋め |
問11 | 原子力発電 | 核燃料サイクル | 論説 |
問12 | 原子力発電 | 加圧水形原子炉における原子炉の水の流れ | 論説 |
問13 | 原子力発電 | 原子炉の形式 | 論説 |
問14 | 発電機 | かご形回転子を使用した誘導発電機 | 論説 |
問15 | その他発電 | 地熱発電 | 論説 |
問16 | 発電機 | 同期発電機の励磁電流を増減した際に変化するもの | 論説 |
問17 | 発電機 | 同期発電機を系統に並列にする際に系統側の条件と一致させなくてはならないもの | 論説 |
問18 | 変電 | 単母線 | 論説 |
問19 | 変電 | 変電所で設置されない場合が多い機器 | 論説 |
問20 | 変電 | 変圧器の$\mathrm{Y}-\mathrm{Y}-\Delta$結線 | 論説 |
問21(B) | 水力発電 | 揚水式発電所の計算 | 計算 |
問22(B) | 火力発電 | 汽力発電所の各効率 | 計算 |
問23(B) | 発電機 | 速度調定率を用いた計算 | 計算 |
問24(B) | 原子力発電 | 天然ウランで原子力発電所を運転できる日数 | 計算 |
平成4年度(1992年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水力発電所の高効率な運転方法 | 穴埋め |
問2 | 水力発電 | 水車発電機の負荷遮断 | 計算 |
問3 | 水力発電 | 系統周波数上昇時のガバナフリー運転を行う水車の調速機の機能 | 論説 |
問4 | 水力発電 | ある構成要素をもつ水車の種類 | 論説 |
問5 | 水力発電 | 水車発電機の送出電力を増加させるための操作 | 論説 |
問6 | 水力発電 | 水力発電所から安全に送電線路を充電する方法 | 論説 |
問7 | 火力発電 | 汽力発電所におけるポイラの燃焼ガスが各種機器を通過する順序 | 穴埋め |
問8 | 火力発電 | 自家用汽力発電所における背圧タービン | 論説 |
問9 | 火力発電 | 汽力発電所に脱気器を設置する目的 | 論説 |
問10 | 火力発電 | 排煙中の窒素酸化物を減少させる方法 | 穴埋め |
問11 | 火力発電 | 汽力発電所のボイラ効率 | 計算 |
問12 | 火力発電 | ガスタービン発電所の出力増大・熱効率向上方法 | 論説 |
問13 | 原子力発電 | 高速増殖炉 | 論説 |
問14 | 原子力発電 | 加圧水形原子力発電所の構成機器 | 論説 |
問15 | 原子力発電 | 熱中性子によって核分裂を起こす可能性が高い元素 | 論説 |
問16 | その他発電 | 風力発電設備における風車の回転速度 | 計算 |
問17 | 発電機 | 発電機の自動電圧調整設置の発電機並列後における機能 | 論説 |
問18 | 変電 | 励磁突入電流 | 穴埋め |
問19 | 変電 | 電力系統の短絡容量 | 論説 |
問20 | 変電 | ガス絶縁開閉装置 | 論説 |
問21(B) | 水力発電 | 流込み式発電所の出力 | 計算 |
問22(B) | 火力発電 | 石炭火力発電所の出力 | 計算 |
問23(B) | 火力発電 | 汽力発電所の運転状態と消費する重油の量 | 計算 |
問24(B) | 変電 | 変圧器1バンク故障時に停電なしで電力供給するための平常時の変電所の負荷 | 計算 |
平成3年度(1991年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水車の無拘束速度 | 穴埋め |
問2 | 水力発電 | 水車発電機の一般的な保護方式の結線図 | 穴埋め |
問3 | 水力発電 | 水力発電所の負荷が急激に増加した場合 | 穴埋め |
問4 | 水力発電 | 水車の吸出し管 | 論説 |
問5 | 火力発電 | LNG(液化天然ガス) | 穴埋め |
問6 | 火力発電 | 汽力発電所の蒸気サイクルの各過程に相当する装置 | 論説 |
問7 | 火力発電 | 超臨界圧貫流ボイラ | 論説 |
問8 | 火力発電 | 生産工場における自家用汽カ発電所において適したタービン | 論説 |
問9 | 火力発電 | 汽力発電所の熱効率向上を図る方法 | 論説 |
問10 | 火力発電 | コンバインドサイクル発電全体の効率 | 計算 |
問11 | 原子力発電 | 沸騰水形原子炉(BWR)と加圧水形原子炉(PWR)の構成上の相違点 | 論説 |
問12 | 原子力発電 | 原子炉内で起こる核反応 | 穴埋め |
問13 | 原子力発電 | 軽水炉 | 穴埋め |
問14 | 火力発電 | 蒸気が得る熱量 | 計算 |
問15 | 発電機 | 同期発電機の励磁方式 | 穴埋め |
問16 | 発電機 | 相分離母線 | 穴埋め |
問17 | その他発電 | りん酸形燃料電池 | 論説 |
問18 | 変電 | 変電所の設備 | 論説 |
問19 | 変電 | 避雷器の性能 | 論説 |
問20 | 変電 | コンデンサ用開閉器 | 穴埋め |
問21(B) | 水力発電 | 揚水電動機の所要電力 | 計算 |
問22(B) | 水力発電 | ダム式水力発電所の発電電力量 | 計算 |
問23(B) | 火力発電 | 汽力発電所の熱消費率 | 計算 |
問24(B) | 火力発電 | 背圧タービンを有する自家用発電所の発電のために必要な蒸気量 | 計算 |
平成2年度(1990年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 揚水発電所におけるある揚水量に対するポンプ入力 | 計算 |
問2 | 水力発電 | 水車の調速機 | 穴埋め |
問3 | 水力発電 | カプラン水車 | 穴埋め |
問4 | 発電機 | タービン発電機の保護継電器 | 論説 |
問5 | 火力発電 | 系統に遅れ無効電力を供給し電圧の上昇を図る場合に監視しなければならない事項 | 論説 |
問6 | 発電機 | タービン発電機の過速度トリップ | 計算 |
問7 | 火力発電 | 汽力発電所のボイラ | 論説 |
問8 | 火力発電 | カルノーサイクルの$P-V$線図と$T-s$線図 | 論説 |
問9 | 火力発電 | 汽力発電所の熱サイクルの効率向上を図る方法 | 論説 |
問10 | 火力発電 | ボイラに設置する節炭器 | 論説 |
問11 | 原子力発電 | 加圧水形原子炉の構成機器名 | 論説 |
問12 | 原子力発電 | 原子力発電用蒸気タービンの特徴 | 論説 |
問13 | その他発電 | 燃料電池 | 穴埋め |
問14 | 火力発電 | 汽力・ガスタービン発電所で効率の高い装置 | 論説 |
問15 | 変電 | 遮断器の消弧方式 | 穴埋め |
問16 | 変電 | 変圧器の過電流継電器の電流タップ | 計算 |
問17 | 変電 | 酸化亜鉛形避雷器の特徴 | 論説 |
問18 | 変電 | 変圧器の騒音の原因 | 論説 |
問19 | 変電 | 変電所の役割 | 論説 |
問20 | 変電 | 調相設備 | 穴埋め |
問21(B) | 水力発電 | 水力発電所の水車の比速度と回転速度 | 計算 |
問22(B) | 火力発電 | 自家用汽力発電所の発電端における熱効率 | 計算 |
問23(B) | 火力発電 | 復水器の冷却水とタービン効率 | 計算 |
問24(B) | 変電 | 三相短絡故障の計算 | 計算 |
平成元年度(1989年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水車の種類の選定 | 穴埋め |
問2 | 水力発電 | 水車の種類と比速度 | 論説 |
問3 | 水力発電 | ダム水路式発電所の構成 | 穴埋め |
問4 | 火力発電 | 系統周波数が低下したときに運転中の汽力発電所が受ける影響 | 論説 |
問5 | 火力発電 | 再熱再生サイクルに必要な設備 | 論説 |
問6 | 発電機 | タービン発電機の特徴 | 論説 |
問7 | 火力発電 | 蒸気タービンの中間段からの抽気を利用する設備 | 論説 |
問8 | 原子力発電 | 原子力発電に関する記述 | 論説 |
問9 | 原子力発電 | 原子炉で用いられる制御材 | 論説 |
問10 | その他発電 | 各発電方式 | 論説 |
問11 | 火力発電 | コンバインドサイクル発電方式 | 穴埋め |
問12 | 火力発電 | コンバインドサイクル発電方式と同一出力の汽力発電方式との比較 | 論説 |
問13 | 発電機 | 誘導発電機(かご形)の特徴 | 論説 |
問14 | 変電 | 受電用遮断器の遮断容量を決定する要素 | 論説 |
問15 | 変電 | 電力用コンデンサと直列リアクトル | 穴埋め |
問16 | 変電 | 変圧器の内部故障を検出する目的で設置される継電器 | 論説 |
問17 | 変電 | 変圧器の結線方式 | 論説 |
問18 | 変電 | 過電流継電方式の特徴 | 論説 |
問19 | 変電 | 変流器 | 論説 |
問20 | 変電 | 遮断器の種類 | 穴埋め |
問21(B) | 水力発電 | ペルトン水車のバケットの周速 | 計算 |
問22(B) | 水力発電 | 揚水発電所の全揚程の計算 | 計算 |
問23(B) | 火力発電 | 燃焼に必要な理論空気量 | 計算 |
問24(B) | 変電 | 変圧器の並行運転 | 計算 |
昭和63年度(1988年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水車の流量と出力 | 計算 |
問2 | 水力発電 | 流れ込み式水力発電所における水車の調速機 | 穴埋め |
問3 | 水力発電 | 水車形式の選定 | 穴埋め |
問4 | 水力発電 | 水車の速度調定率 | 論説 |
問5 | 火力発電 | 燃焼ガスによる大気汚染を軽減する対策 | 論説 |
問6 | 火力発電 | 汽力発電所の熱サイクルを表す$T-s$線図 | 論説 |
問7 | 火力発電 | 汽力発電所における蒸気の流れ | 論説 |
問8 | 火力発電 | 汽力発電所の発電端熱効率 | 論説 |
問9 | 火力発電 | 汽力発電所の熱効率低下の原因 | 論説 |
問10 | 火力発電 | 汽力発電所の熱サイクル | 穴埋め |
問11 | 発電機 | 水素冷却発電機の特徴 | 論説 |
問12 | 原子力発電 | 発電用軽水炉 | 論説 |
問13 | 原子力発電 | 軽水炉形原子力発電所の燃料 | 穴埋め |
問14 | 原子力発電 | ディーゼルエンジン発電設備をガスタービン発電設備と比べた場合の一般的特徴 | 論説 |
問15 | その他発電 | 太陽光発電 | 穴埋め |
問16 | 発電機 | 同期発電機の短絡比 | 論説 |
問17 | 変電 | 2つの変圧器の合成パーセントインピーダンス | 計算 |
問18 | 変電 | 変圧器の保護装置の動作 | 論説 |
問19 | 変電 | ガス絶縁開閉設備(GIS) | 論説 |
問20 | 変電 | 計器用変流器の二次回路の取扱い | 論説 |
問21(B) | 水力発電 | 揚水発電所の揚水時の必要電力量 | 計算 |
問22(B) | 水力発電 | フランシス水車の台数と適切な回転速度 | 計算 |
問23(B) | 発電機 | 周波数変動と発電機出力 | 計算 |
問24(B) | 原子力発電所 | 原子力発電所の燃料と等価な量の石炭の算出 | 計算 |
昭和62年度(1987年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水力発電所用のダム | 穴埋め |
問2 | 水力発電 | 水撃作用 | 穴埋め |
問3 | 水力発電 | 流込み式発電所への水車の選定 | 論説 |
問4 | 水力発電 | カプラン水車 | 論説 |
問5 | 発電機 | 調速機の速度調定率 | 論説 |
問6 | 発電機 | 誘導発電機の同期発電機と比較しての長所 | 論説 |
問7 | 火力発電 | 汽力発電所に使用される水蒸気 | 論説 |
問8 | 火力発電 | 発電用ボイラの排煙中の窒素酸化物の軽減 | 論説 |
問9 | 火力発電 | 汽力発電所の系統における各部の名称 | 穴埋め |
問10 | 火力発電 | ボイラの熱損失 | 論説 |
問11 | 火力発電 | タービン発電機への不平衡負荷の影響 | 穴埋め |
問12 | 発電機 | 4サイクルディーゼル機関 | 論説 |
問13 | 火力発電 | ガスタービン発電設備の汽力発電設備と比較した長所 | 論説 |
問14 | 原子力発電 | 原子の構造 | 穴埋め |
問15 | 原子力発電 | 原子炉の炉形式と減速材 | 論説 |
問16 | 変電 | 変圧器のインピーダンス電圧 | 穴埋め |
問17 | 変電 | 変圧器を並行運転するときの必要条件 | 論説 |
問18 | 変電 | 防災形変圧器 | 穴埋め |
問19 | 変電 | 開閉装置 | 論説 |
問20 | 変電 | 発電所および変電所で行う無効電力調整の方法 | 論説 |
問21(B) | 水力発電 | 2台の発電機の並行運転時に三相短絡事故が発生した場合 | 計算 |
問22(B) | 水力発電 | 水車の比速度 | 計算 |
問23(B) | 発電機 | 水車発電機の並行運転時の出力 | 計算 |
問24(B) | 火力発電 | 汽力発電所の年間送電電力量と年間重油消費量 | 計算 |
昭和61年度(1986年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水力学における速度水頭 | 計算 |
問2 | 水力発電 | 水力発電所の年間平均の流量 | 計算 |
問3 | 水力発電 | 衝動水車の選択 | 論説 |
問4 | 水力発電 | 水車のキャビテーション | 論説 |
問5 | 水力発電 | 電力系統の安定度向上のため水車発電機の特性上考慮すべき事項 | 論説 |
問6 | 水力発電 | 水車発電機の進相運転 | 穴埋め |
問7 | 火力発電 | 汽力発電所の復水装置 | 穴埋め |
問8 | 発電機 | タービン発電機の冷却装置 | 穴埋め |
問9 | 発電機 | 水素冷却発電機の密封油装置 | 論説 |
問10 | 火力発電 | ディーゼル発電設備に過給機を設置する目的 | 論説 |
問11 | 火力発電 | 汽力発電所で生じる熱損失 | 論説 |
問12 | 火力発電 | 汽力発電所の熱サイクルの効率向上を図る方法 | 論説 |
問13 | 火力発電 | 汽力発電所の補機と所要動力 | 論説 |
問14 | 原子力発電 | 原子炉の液体冷却材に必要な特性 | 論説 |
問15 | 原子力発電 | 原子力発電所で用いられるタービン発電機の毎分回転数 | 論説 |
問16 | 原子力発電 | 我が国で稼働している発電用原子炉の種類 | 論説 |
問17 | 変電 | 大容量発電所の主変圧器の結線 | 論説 |
問18 | 変電 | 結線された単相変圧器3台における電流 | 計算 |
問19 | 変電 | 変電所における耐雷設計 | 論説 |
問20 | 変電 | 電気設備の事故検出 | 穴埋め |
問21(B) | 水力発電 | 揚水発電所の揚水に要する最大所要電力 | 計算 |
問22(B) | 火力発電 | 汽力発電所におけるエンタルピーとボイラ効率 | 計算 |
問23(B) | 変電 | 三相変圧器の二次側に設置するのに必要な遮断器の定格遮断電流 | 計算 |
問24(B) | 変電 | 並行運転中の変圧器の負荷分担 | 計算 |
昭和60年度(1985年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水車に関する記述 | 論説 |
問2 | 水力発電 | 水車発電機の負荷遮断 | 穴埋め |
問3 | 水力発電 | 水車の比速度 | 論説 |
問4 | 水力発電 | 水圧変動率の式 | 論説 |
問5 | 水力発電 | フランシス水車とカプラン水車 | 穴埋め |
問6 | 水力発電 | 河川流量の種別 | 論説 |
問7 | 発電機 | 同期機の励磁方式 | 穴埋め |
問8 | 火力発電 | 汽力発電所のボイラ関係の各装置 | 論説 |
問9 | 火力発電 | 蒸気タービンが負荷遮断された場合 | 穴埋め |
問10 | 火力発電 | 汽力発電所の脱気器 | 論説 |
問11 | 火力発電 | 汽力発電所の発電所の進相運転 | 論説 |
問12 | 火力発電 | 汽力発電所の熱サイクルの各過程 | 論説 |
問13 | 火力発電 | 汽力発電所が1年間に消費する石炭量 | 論説 |
問14 | 発電機 | タービン発電機と水車発電機との一般的な相違 | 論説 |
問15 | 原子力発電 | 減速材としても反射材としても利用しうるもの | 論説 |
問16 | 原子力発電 | 発電用軽水炉 | 論説 |
問17 | 変電 | 変圧器のインピーダンス電圧 | 穴埋め |
問18 | 変電 | 限流リアクトルを設置する目的 | 論説 |
問19 | 変電 | 直列リアクトルの役割 | 論説 |
問20 | 変電 | 変圧器の三相結線の組み合わせ | 論説 |
問21(B) | 変電 | 変圧器を1/2負荷で使用した場合の効率 | 計算 |
問22(B) | 水力発電 | 開きょを有する発電所の最大出力と年間発電電力量 | 計算 |
問23(B) | 発電機 | 発電所計画における立軸フランシス水車採用時の回転速度 | 計算 |
問24(B) | 変電 | 汽力発電所の各効率 | 計算 |
昭和59年度(1984年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | ベルヌーイの定理の式 | 計算 |
問2 | 水力発電 | 水力発電所にサージタンクを設置する目的 | 論説 |
問3 | 水力発電 | フランシス水車に関する記述 | 論説 |
問4 | 水力発電 | 水車の定格回転速度 | 計算 |
問5 | 水力発電 | 揚水発電所の総合効率 | 計算 |
問6 | 水力発電 | 水車の調速機 | 論説 |
問7 | 火力発電 | 重油専焼の汽力発電所において熱サイクル効率向上のために採用されている事項 | 論説 |
問8 | 火力発電 | 汽力発電所の燃料 | 論説 |
問9 | 火力発電 | ボイラ効率の算出 | 計算 |
問10 | 発電機 | タービン発電機への不平衡負荷の影響 | 論説 |
問11 | 火力発電 | コンバインドサイクル発電方式 | 論説 |
問12 | 原子力発電 | 原子炉構成材に要求される性質 | 論説 |
問13 | 原子力発電 | 軽水炉で使用されている核燃料 | 論説 |
問14 | 発電機 | 同期発電機の並行運転 | 穴埋め |
問15 | 発電機 | 同期発電機の短絡比 | 論説 |
問16 | 変電 | 避雷器の制限電圧 | 穴埋め |
問17 | 変電 | 変圧器の内部故障を検出する目的で設置される継電器 | 論説 |
問18 | 変電 | 無効電力の調整のためのリアクトル | 論説 |
問19 | 変電 | 縮小形変電所 | 穴埋め |
問20 | 変電 | 計器用変成器 | 論説 |
問21(B) | 水力発電 | 揚水発電所の全揚程の計算 | 計算 |
問22(B) | 発電機 | 負荷脱落時の発電機出力と周波数変動 | 計算 |
問23(B) | 火力発電 | 燃焼に必要な理論空気量 | 計算 |
問24(B) | 変電 | 変圧器並行運転時の循環電流 | 計算 |
昭和58年度(1983年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 2台の水車発電機を設置する場合の適当な発電機の単位容量 | 計算 |
問2 | 水力発電 | 水車の種類と比速度 | 論説 |
問3 | 水力発電 | 渦巻ケーシングを使用しない反動水車 | 論説 |
問4 | 水力発電 | 水力発電所の水圧鉄管の流速と内径 | 計算 |
問5 | 水力発電 | 水車の吸出管 | 論説 |
問6 | 水力発電 | 誘導発電機(かご形)に関する概要説明 | 論説 |
問7 | 火力発電 | ランキンサイクル | 論説 |
問8 | 火力発電 | 汽力発電所における汽水の流れ | 論説 |
問9 | 火力発電 | 汽力発電所の節炭器 | 論説 |
問10 | 発電機 | 水素冷却発電機の特徴 | 論説 |
問11 | 火力発電 | 運転中の火力ユニットの送電端熱効率 | 論説 |
問12 | 火力発電 | 内燃機関を原動機とする発電装置の特徴 | 論説 |
問13 | 原子力発電 | 原子炉で用いられる制御材 | 論説 |
問14 | 原子力発電 | 原子炉で用いられる冷却材 | 論説 |
問15 | 原子力発電 | 加圧水形原子炉 | 論説 |
問16 | 原子力発電 | 高速増殖炉 | 論説 |
問17 | 変電 | 変流器 | 論説 |
問18 | 変電 | 変圧器を並行運転するときの必要条件 | 論説 |
問19 | 変電 | 変電所の設備 | 論説 |
問20 | 変電 | 変圧器の過電流継電器の始動電流タップ | 計算 |
問21(B) | 水力発電 | 水力発電所の最大出力 | 計算 |
問22(B) | 水力発電 | 水力発電所の負荷遮断試験 | 計算 |
問23(B) | 火力発電 | 復水器の冷却水温度と流量 | 計算 |
問24(B) | 変電 | 変圧器の並行運転 | 計算 |
昭和57年度(1982年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | ペルトン水車にデフレクタを設置する目的 | 論説 |
問2 | 水力発電 | 水車のキャビテーション防止対策 | 論説 |
問3 | 水力発電 | ペルトン水車のノズルから噴出する水の速度 | 計算 |
問4 | 水力発電 | フランシス水車の回転数 | 計算 |
問5 | 水力発電 | 水車発電機の総合効率 | 計算 |
問6 | 火力発電 | 汽力発電所の損失 | 論説 |
問7 | 火力発電 | 汽力発電所の熱サイクル | 論説 |
問8 | 火力発電 | タービンの形式の特徴 | 論説 |
問9 | 火力発電 | 汽力発電所において煙道に設けられる装置 | 論説 |
問10 | 原子力発電 | 原子炉における冷却材に必要な特性 | 論説 |
問11 | 原子力発電 | 原子炉を構成する要素 | 論説 |
問12 | 発電機 | 同期発電機の電力系統への併入条件 | 穴埋め |
問13 | 発電機 | 系統に並列運転中の同期発電機の界磁電流の加減で変化する量 | 論説 |
問14 | 発電機 | 発電機の短絡故障の検出 | 論説 |
問15 | 変電 | $\mathrm{V}$結線された変圧器を$\Delta$結線として使用する場合の変電所容量 | 計算 |
問16 | 変電 | 変圧器の並行運転 | 計算 |
問17 | 変電 | 縮小形変電設備 | 論説 |
問18 | 発電機 | 同期発電機の%インピーダンス | 計算 |
問19 | 変電 | 保護用コンデンサ(サージアブソーバ) | 論説 |
問20 | 変電 | 真空遮断器 | 論説 |
問21(B) | 水力発電 | 発電電力の揚水電力に対する比 | 計算 |
問22(B) | 火力発電 | タービンの有効効率と熱効率 | 計算 |
問23(B) | 原子力発電 | 原子力発電所の燃料と等価な量の重油の算出 | 計算 |
問24(B) | 変電 | 変電所の短絡容量 | 計算 |
昭和56年度(1981年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水力地点の平水量と水力発電所の出力 | 計算 |
問2 | 火力発電 | 火力発電所の熱効率向上の観点から運転上留意すべき事項 | 論説 |
問3 | 原子力発電 | 原子力発電に関する用語の解説 | 論説 |
問4 | 水力発電 発電機 変電 | (1)負荷変動に対応する動作 (2)同期発電機の短絡比 (3)系統における電圧調整方法 | 穴埋め |
昭和55年度(1980年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水車発電機の比速度と毎分の回転数 | 計算 |
問2 | 変電 | 単相変圧器の並行運転の条件 | 論説 |
問3 | 発電機 | タービン発電機の電機子コイルに短絡故障が発生した場合に動作する保護継電器 | 論説 |
問4 | 水力発電 発電機 火力発電 | (1)ベルヌーイの定理 (2)同期発電機の並列運転と循環電流 (3)汽力発電所の燃焼ガス | 穴埋め |
昭和54年度(1979年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 反動水車のランナ部分におけるキャビテーションの発生原因と防止対策 | 論説 |
問2 | 発電機 | タービン発電機の水素冷却方式の利点 | 論説 |
問3 | 変電 | 変電所の並行運転と供給可能な最大負荷 | 計算 |
問4 | 水力発電 火力発電 発電機 | (1)水車の調速機 (2)汽力発電所の基本的な熱サイクル (3)発電機の自己励磁現象 | 穴埋め |
昭和53年度(1978年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 発電機 | 周波数上昇時のタービン発電機の出力 | 計算 |
問2 | 発電機 | ディーゼル発電機および蓄電池設備を予備電源設備として計画および使用するにあたり長所となる点と問題点 | 計算 |
問3 | 水力発電 発電機 原子力発電 | (1)水車の比速度 (2)同期発電機を電力系統に並列に入れる場合 (3)軽水冷却形原子炉 | 穴埋め |
昭和52年度(1977年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 火力発電 | 火力発電所の熱消費率と重油消費量 | 計算 |
問2 | 変電 | 変圧器の温度上昇試験のための返還負荷法 | 論説 |
問3 | 水力発電 発電機 | (1)水車の出力-効率曲線 (2)発電所で用いられる発電機 (3)蒸気タービンの負荷急減時の対応 | 穴埋め |
昭和51年度(1976年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水車発電機の最大出力と比速度 | 計算 |
問2 | 変電 | 断路器および遮断器の役割 | 論説 |
問3 | 火力発電 変電 その他 | (1)(イ)復水タービン (1)(ロ)避雷器 (2)被測定量に対応する単位 | 穴埋め |
昭和50年度(1975年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水車発電機の単機容量を大きくして台数を少なくする場合と単機容量を小さくして台数を多くする場合との得失 | 論説 |
問2 | その他発電 | 内燃力発電の長所と短所 | 論説 |
問3 | 原子力発電 変電 | (1)原子炉の冷却材 (2)変圧器のインピーダンス電圧 (3)限流リアクトル | 穴埋め |
昭和49年度(1974年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 反動水車ランナのキャビテーションの原因と防止策 | 論説 |
問2 | その他発電 | 地熱発電の特徴 | 論説 |
問3 | 水力発電 変電 火力発電 | (1)(イ)水車発電機の安定度向上 (1)(ロ)調相設備 (2)ガスタービンの系統 | 穴埋め |
昭和48年度(1973年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 原子力発電 | 軽水形原子力発電所に用いられるタービンの特徴 | 論説 |
問2 | 火力発電 | 汽力発電所に使用される機器の説明 | 論説 |
問3 | 水力発電 変電 | (1)水車の水エネルギーの利用 (2)計器用変圧器 | 穴埋め |
昭和47年度(1972年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 火力発電 | ランキンサイクル | 論説 |
問2 | 変電 | 2バンク以上の変圧器を並行運転する場合に考慮する点 | 論説 計算 |
問3 | 水力発電 原子力発電 | (1)負荷遮断時の水車の速度上昇抑制 (2)原子炉の機能 | 穴埋め |
昭和46年度(1971年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 揚水発電所の揚水のために必要な電力量 | 計算 |
問2 | 変電 | 発変電所に設置される機器の主目的と接続箇所 | 論説 |
問3 | 火力発電 発電機 | (1)排煙の拡散 (2)相分離母線の外箱 | 穴埋め |
昭和45年度(1970年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水力発電所の最大出力と年間発電電力量 | 計算 |
問2 | 火力発電 | 火力発電所における機器の説明 | 論説 |
問3 | 変電 発電機 | (1)変流器 (2)タービン発電機の風損 | 穴埋め |
昭和44年度(1969年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 火力発電 | 火力発電所の保安装置 | 論説 |
問2 | 火力発電 | 火力発電所の年平均電力と年間発電電力量 | 計算 |
問3 | 火力発電 水力発電 | (イ)火力発電所の熱効率向上 (ロ)水車の比速度 | 穴埋め |
昭和43年度(1968年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 火力発電 | 火力発電所の熱消費率 | 計算 |
問2 | 変電 | 変電所における主要変圧器の保護継電器 | 論説 |
問3 | 水力発電 その他 | (イ)水車のキャビテーション防止対策 (ロ)各種関係項目の選択 | 穴埋め |
昭和42年度(1967年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 水力発電 | 水車発電機の比速度と毎分の回転数 | 計算 |
問2 | 発電機 | 相分離母線の特徴と設計上の問題点 | 論説 |
問3 | 原子力発電 その他 | (イ)実用化されている発電用原子炉 (ロ)各種関係項目の選択 | 穴埋め |
現行制度
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