電験一種筆記試験「法規」科目(旧制度)について、年度別過去問リストでまとめたものである。
※古い条文からの問題もあるため、引用された条文は掲載しておりません。
目次
- 1 平成6年度(1994年度)
- 2 平成5年度(1993年度)
- 3 平成4年度(1992年度)
- 4 平成3年度(1991年度)
- 5 平成2年度(1990年度)
- 6 平成元年度(1989年度)
- 7 昭和63年度(1988年度)
- 8 昭和62年度(1987年度)
- 9 昭和61年度(1986年度)
- 10 昭和60年度(1985年度)
- 11 昭和59年度(1984年度)
- 12 昭和58年度(1983年度)
- 13 昭和57年度(1982年度)
- 14 昭和56年度(1981年度)
- 15 昭和55年度(1980年度)
- 16 昭和54年度(1979年度)
- 17 昭和53年度(1978年度)
- 18 昭和52年度(1977年度)
- 19 昭和51年度(1976年度)
- 20 昭和50年度(1975年度)
- 21 昭和49年度(1974年度)
- 22 昭和48年度(1973年度)
- 23 昭和47年度(1972年度)
- 24 昭和46年度(1971年度)
- 25 昭和45年度(1970年度)
- 26 昭和44年度(1969年度)
- 27 昭和43年度(1968年度)
- 28 昭和42年度(1967年度)
- 29 昭和41年度(1966年度)
平成6年度(1994年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電気事業法 | 自家用電気工作物の設置者に対し電気保安上から課せられている主な義務 | 論説 |
問2 | 施設管理 | 保護継電装置が具備しなけれはならない保護協調の条件 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 施設管理 | (1)過電流遮断器を施設しない箇所 (2)ガス絶縁機器等に使用する圧力容器 (3)水力発電所の送電不能からの復旧 | 穴埋め |
平成5年度(1993年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | その他法令 | 電気工事士ほか資格者の作業範囲および義務 | 論説 |
問2 | 電技・解釈 | 特別高圧変圧器を設置する屋外配電用変電所の施設 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 施設管理 | (1)地中電線路に使用する地中箱 (2)保安規程の作成・届出 (3)水力発電所の周波数調整 | 穴埋め |
平成4年度(1992年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電気事業法 | 保安規程 | 論説 |
問2 | 施設管理 | 電力系統における中性点接地方式 | 論説 |
問3 | 電気事業法 電技・解釈 | (1)供給電圧の維持 (2)発電所に施設する計測装置 (3)支持物の強度計算に適用する風圧荷重 | 穴埋め |
平成3年度(1991年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電気事業法 | 電気工作物の種類と区分の基準 | 論説 |
問2 | 電技・解釈 | 電路中に避雷器を設置しなければならない箇所 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 施設管理 | (1)特別高圧と高圧の混触等による危険防止施設 (2)高圧架空電線に高圧絶縁電線を使用する場合 (3)自動周波数調整装置 | 穴埋め |
平成2年度(1990年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 施設管理 | 工場受電室に設置する電力用コンデンサの容量 | 計算 |
問2 | 電技・解釈 | 地中電線路の施設方法とその一般工事方法 | 論説 |
問3 | 電気事業法 電技・解釈 | (1)第2種電気主任技術者が保安監督できる範囲 (2)配電用遮断器 (3)高圧架空電線路における支線の設置 | 穴埋め |
平成元年度(1989年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電気事業法 | 需要設備新設に伴う手続き | 論説 |
問2 | 電技・解釈 | 接地工事 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 施設管理 | (1)特別高圧用変圧待の保護装置 (2)発電機の機械的強度 (3)電力系統の安定度 | 穴埋め |
昭和63年度(1988年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電気事業法 | 電気工作物に関する技術基準の規制内容 | 論説 |
問2 | 電技・解釈 | 絶縁しなくてもよいとしている電路の部分 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 施設管理 | (1)特別高圧から直接低圧に変成する変圧器 (2)技術員が常時監視をしない発電所 (3)送電系統の電圧調整 | 穴埋め |
昭和62年度(1987年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電技・解釈 | 高圧および特別高圧の電路中避雷器を施設しなければならない箇所 | 論説 |
問2 | 施設管理 | 連系された系統の負荷変化時の周波数・潮流変化 | 計算 |
問3 | 電気事業法 | (1)電気関係報告規則 (2)発電機における自動的に電路から遮断する装置の施設 (3)地中電線路に使用する地中箱 | 穴埋め |
昭和61年度(1986年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電技・解釈 | 発電所および変電所において施設すべき計測装置 | 論説 |
問2 | 施設管理 | 揚水発電所と火力発電所の重油焚き増し量 | 計算 |
問3 | 電技・解釈 | (1)特別高圧電絡の表示内容 (2)特別高圧架空電線路の誘導障害防止 (3)特別高圧屋内配線の施設 | 穴埋め |
昭和60年度(1985年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電技・解釈 | 特別高圧架空電線路の支持物として使用する鉄塔の種類 | 論説 |
問2 | 施設管理 | 誘電正接測定試験 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 | (1)特別高圧電線路に接続する配電用変圧器を施設する場合 (2)第1種特別高圧保安工事 (3)地中電線路の施設 | 穴埋め |
昭和59年度(1984年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電気事業法 | 保安規程で定めなければならない事項 | 論説 |
問2 | 施設管理 | 調整池式発電所における計算 | 計算 |
問3 | 電技・解釈 | (1)変圧器によって特別高圧電路に結合される高圧の電絡 (2)特別高圧から直後低圧に変成する変圧器 (3)金属体に施す接地工事 | 穴埋め |
昭和58年度(1983年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電技・解釈 | 電気使用場所において一般の特別高圧屋内電気工作物を施設する場合 | 論説 |
問2 | 施設管理 | 工場に電力供給する配電線の電圧降下 | 計算 |
問3 | 電気事業法 電技・解釈 | (1)電気工作物の技術基準への適合 (2)(ア)第2種特別高圧保安工事 (2)(イ)地中電線の接近または交さ | 穴埋め |
昭和57年度(1982年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電技・解釈 | 特別高圧架空電線路を市街地その他人の密集する地域に施設する場合 | 論説 |
問2 | 施設管理 | 変圧器並行運転時の電力損失 | 計算 |
問3 | 電技・解釈 | (1)避雷器施設が省略できる場合 (2)技能者が常時監視をしない発電所の施設 (3)ガス絶縁機器の施設 | 穴埋め |
昭和56年度(1981年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電技・解釈 | 支持物として使用する木柱/ A種鉄柱/A種鉄筋コンクリー卜柱に支線を施設しなければならない場合 | 論説 |
問2 | 施設管理 | 2つの供給負荷の電力 | 計算 |
問3 | 電技・解釈 | (1)接地工事と接地線のサイズ (2)特別高圧架空電線を鉄板葺きの家屋の上方に施設する場合 (3)高圧または特別高圧の地中電線路を管または卜ラフに収めて施設する場合 | 穴埋め |
昭和55年度(1980年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電技・解釈 | 絶縁しなくてもよいとしている電路の部分 | 論説 |
問2 | 施設管理 | 調整池式水力発電所の出力と発電時間 | 計算 |
問3 | 電技・解釈 | (1)低圧または高圧の架空電線路と一般の架空弱電流電線路とが併行する場合 (2)支持物への取級者が昇降に使用する足場金具等の施設 (3)地中電線路を直後埋設式により施設する場合 | 穴埋め |
昭和54年度(1979年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電技・解釈 | 高圧および特別高圧電路中遊雷器を施設しなければならない箇所 | 論説 |
問2 | 施設管理 | 系統電圧の調整方法 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 | (1)配電用遮断器 (2)特別高圧架空電線路の施設 (3)高圧架空電線と架空弱電流電線とを同一支持物に施設する場合 | 穴埋め |
昭和53年度(1978年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電技・解釈 | プール用水中照明燈に電気を供給するための絶縁変圧器の使用 | 論説 |
問2 | 施設管理 | 連系された系統の負荷変化時の周波数・潮流変化 | 計算 |
問3 | 電技・解釈 | (1)水素冷却式の発電機 (2)送油式の変圧器 (3)特別高圧架空電線路を市街地に施股する場合 | 穴埋め |
昭和52年度(1977年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電技・解釈 | 使用電圧が$35000\mathrm{V}$を超える特別高圧架空電線が第2次接近状態にある場合 | 論説 |
問2 | 電技・解釈 | 特別高圧電絡の点検または修理のため停電して作業を行う場合 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 | (1)(イ)特別高圧屋内配線の施設 (1)(ロ)特別高圧地中電線が管と接近または交さする場合 (2)鉄塔の基礎 | 穴埋め |
昭和51年度(1976年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電技・解釈 | 柱上変圧器に施す接地工事の抵抗値 | 計算 |
問2 | 施設管理 | 保護継電器が具備すべき機能 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 | (1)中性点に施す接地工事 (2)特別高圧電絡の表示内容 (3)特別高圧架空電線路を第1種特別高圧保安工事により設置する場合 | 穴埋め |
昭和50年度(1975年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 施設管理 | 火力発電および揚水発電の併用供給 | 計算 |
問2 | 電技・解釈 | 特別高圧を直接低圧に変成する変圧器 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 | (1)発電機の機械的強度 (2)第1種特別高圧保安工事 (3)地中電線路の施設 | 穴埋め |
昭和49年度(1974年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電技・解釈 | 特別高圧架空電線路を市街地その他人の密集する地域に施設する場合 | 論説 |
問2 | 施設管理 | フリッカの抑制対策 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 施設管理 | (1)発電機における自動的に電路から遮断する装置の施設 (2)B種鉄柱/B種鉄筋コンクリート柱の種類 (3)可能発電電力量と各種比率 | 穴埋め |
昭和48年度(1973年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 施設管理 | 調整池式発電所における計算 | 論説 |
問2 | 電気事業法 | 電気工作物の区分の基準 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 | (1)特別高圧架空電線と架空弱電流電線の同一支持物への施設 (2)地絡保護用の遮断装置の省略 | 穴埋め |
昭和47年度(1972年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電技・解釈 | 送油自冷式変圧器を設置する屋外配電用変電所を新設する場合 | 論説 |
問2 | 電技・解釈 | 第1種特別高圧保安工事 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 施設管理 | (1)特性の異なる送電系統のループ運用 (2)周波数制御用水力発電所の性能 (3)地絡遮断装置の施設 | 穴埋め |
昭和46年度(1971年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 施設管理 | 需要端における電力原価 | 計算 |
問2 | 施設管理 | 多数の発電所が並行運転する電力系統における励磁電流増加の影響 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 施設管理 | (1)特別高圧架空電線が不燃性の建造物と一定の離隔距離で施設される場合 (2)変圧器の温度上昇試験方法 | 穴埋め |
昭和45年度(1970年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 施設管理 | 火力発電所の$1\mathrm{kW\cdot h}$あたりの固定費と燃料費 | 計算 |
問2 | 電技・解釈 | 特別高圧架空電線が建造物と一定の離隔距離で施設される場合 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 | (1)発電機における自動的に電路から遮断する装置の施設 (2)地中電線路に使用する地中箱 | 穴埋め |
昭和44年度(1969年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 施設管理 | 硫黄酸化物による公害防止対策 | 論説 |
問2 | 電技・解釈 | 特別高圧架空電線と架空弱電流電線路とが交さする場合 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 施設管理 | (イ)第1種特別高圧保安工事 (ロ)変圧器の絶縁耐力試験 | 穴埋め |
昭和43年度(1968年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電技・解釈 | 変圧器の保護装置 | 論説 |
問2 | 電気事業法 | 保安規程で定めなければならない事項 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 | (イ)避雷器を施設する箇所 (ロ)圧縮空気装置 | 穴埋め |
昭和42年度(1967年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 施設管理 | 電力系統の絶縁協調 | 論説 |
問2 | 電気事業法 | 電気工作物に関する技術基準の規制内容 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 | (イ)発電機の機械的強度 (ロ)特別高圧架空電線路に使用する架空地線 | 穴埋め |
昭和41年度(1966年度)
番号 | 分野 | 内容 | 方式 |
---|---|---|---|
問1 | 電気事業法 | 電気事業法における各種事項の説明 | 論説 |
問2 | 電技・解釈 | 運転状態を常時監視しない変電所の施設 | 論説 |
問3 | 電技・解釈 | (イ)発電機に施設する自動遮断装置 (ロ)第1種特別高圧保安工事 | 穴埋め |
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