- 2019年12月24日
第二種電気工事士筆記試験解答・解説【令和元年度下期 問41~50】
本記事では、第二種電気工事士筆記試験のうち「令和元年度下期 問41~50」について解説する。 配線図 図は、木造3階建住宅の配線図である。 この図に関する次の各問いには4通りの答え(イ、ロ、ハ、ニ)が書いてある。 それぞれの問いに対して、答えを1つ選びなさい。 注意 屋内配線の工事は,動力回路及び特記のある場合を除き$600\mathrm{V}$ビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(V […]
本記事では、第二種電気工事士筆記試験のうち「令和元年度下期 問41~50」について解説する。 配線図 図は、木造3階建住宅の配線図である。 この図に関する次の各問いには4通りの答え(イ、ロ、ハ、ニ)が書いてある。 それぞれの問いに対して、答えを1つ選びなさい。 注意 屋内配線の工事は,動力回路及び特記のある場合を除き$600\mathrm{V}$ビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(V […]
本記事では、第二種電気工事士筆記試験のうち「令和元年度下期 問31~40」について解説する。 配線図 図は、木造3階建住宅の配線図である。 この図に関する次の各問いには4通りの答え(イ、ロ、ハ、ニ)が書いてある。 それぞれの問いに対して、答えを1つ選びなさい。 注意 屋内配線の工事は,動力回路及び特記のある場合を除き$600\mathrm{V}$ビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(V […]
本記事では、第二種電気工事士筆記試験のうち「令和元年度上期 問21~30」について解説する。 問21 木造住宅の単相3線式100/200V屋内配線工事で、不適切な工事方法は。 ただし、使用する電線は600Vビニル絶縁電線、直径1.6mm(軟銅線)とする。 イ.合成樹脂製可とう電線管(CD管)を木造の床下や壁の内部及び天井裏に配管した。 ロ.合成樹脂製可とう電線管(PF管)内に通線し,支持点聞の距離 […]
本記事では、第二種電気工事士筆記試験のうち「令和元年度下期 問11~20」について解説する。 問11 住宅で使用する電気食器洗い機用のコンセントとして、最も適しているものは。 イ.引掛形コンセント ロ.抜け止め形コンセント ハ.接地端子付コンセント ニ.接地極付接地端子付コンセント 解説 食器洗い機は水を使用するため、接地極と接地端子の2つが付いているコンセントを使用する必要があり […]
本記事では、第二種電気工事士筆記試験のうち「令和元年度下期 問1~10」について解説する。 問1 図のような回路で、端子a-b間の合成抵抗[Ω]は。 イ.$1$ ロ.$2$ ハ.$3$ ニ.$4$ 解説 合成抵抗の計算の問題である。 まず、下図の枠①で囲った部分の計算をすると、$6\Omega$が並列で2つあるから、合成抵抗は$3\O […]