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絶縁電線

  • 2019年7月25日

ケーブル被覆の剥ぎ取り寸法とリングスリーブ刻印表

本記事では、第二種電気工事士の技能試験対策として、ケーブル被覆の剥ぎ取り寸法とリングスリーブ刻印表について記載する。 ケーブル切断時の加算寸法 電気工事士の技能試験において、複線図を書き終えた後、器具の結線やボックス内で接続をするため、問題に記載されている寸法に表1の値を加算してケーブルを切断する。   表1 ケーブル切断時の加算寸法 接続器具 接続器具の例・条件 加算寸法[mm] ジョ […]

  • 2019年6月15日

【鑑別】電線・ケーブルの種類と用途【電気工事士向け】

本記事では、電線やケーブルの種類と用途をまとめる。 600Vビニル絶縁電線(IV) 絶縁体がビニルで、屋内配線に使用される。最高許容温度は$60^\circ\mathrm{C}$。   600V二種ビニル絶縁電線(HIV) 耐熱性がある絶縁電線。絶縁物の最高許容温度は$75^\circ\mathrm{C}$。   600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)2心 屋内・ […]

  • 2019年6月6日

屋内幹線と分岐回路について【電気工事士向け】

電気工事士の筆記試験対策として、屋内幹線と分岐回路についてまとめている。 屋内配線における幹線の許容電流 幹線とは『「引込点から分電盤」または「配電盤から分電盤」までの配線』をいい、大きな電流が流れる可能性がある。 図1の幹線の許容電流$I_W$は、表1に示す負荷の定格電流の合計によって決定される。   ただし、表1において、電動機の定格電流の合計$I_M=I_{M1}+I_{M2}$, […]

  • 2019年6月3日

電線の種類【電気工事士向け】

本記事では、各電線の種類とその特徴について記述する。 ケーブルの種類 ケーブルとは、導体に絶縁を施した1本1本の絶縁電線の上に、シース(保護外被覆)を施した電線のことをいう。   ケーブルは、構成素材および芯数が変わることにより、その許容電流も変化する。 また、それに応じてケーブルの柔らかさや強さが変わり、使用する環境や用途も変わる。   シースとは、ケーブルの最も外側の被覆の […]

  • 2019年5月30日

電線の抵抗【電気工事士向け】

二種電気工事士の筆記試験において、電線の抵抗に関する問題が頻出であり、平成21~29年度の試験で90%以上の確率で出題されている。 この問題は下記の公式を用いれば解ける問題であるため、是非マスターしてほしい。 電線の抵抗の式 図1のような電線の諸元が与えられている場合の抵抗$R$の式を考える。   図1 電線の諸元   電線の太さが直径で与えられる場合 電線の太さが直径$D[\ […]

  • 2019年5月30日

電線の許容電流【電気工事士向け】

第二種電気工事士の筆記試験では電線の許容電流に関する問題が頻出であり、平成21~29年度の試験においては90%以上の確率で出題されている。 この種の問題は電線の許容電流を覚えれば解ける問題ゆえ、マスターすることを推奨する。 絶縁電線の許容電流 電線の許容電流は、電線に流すことができる電流の最大値のことで、許容電流を超えると発熱による被覆の劣化や火災発生の恐れがある。   電線の抵抗値が大 […]