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三相短絡故障

  • 2019年8月30日

短絡事故時の過電流継電器(OCR)入力

本記事では、過電流継電器(OCR)の概要と短絡事故時のOCR入力について、例題を交えて解説する。 過電流継電器(OCR)とは 過電流継電器(OCR)とは、電路に短絡や過負荷により過電流が生じたとき変流器(CT)を介して異常電流を検出し、遮断器や開閉器を動作させるための装置である。   保護要素には瞬時要素と限時要素がある。 瞬時要素は、契約最大電力の$500\sim1500\%$の短絡電 […]

  • 2019年3月20日

三相短絡故障計算の例題 その2

三相短絡時の故障計算の例題として、今回は電験二種の過去問を取り上げる。 三相短絡故障の計算においては、パーセントインピーダンスの計算が絡むことが多いため、どのように使用されるかをみていく。 三相短絡故障計算:例題 出典:電験二種二次試験「電力・管理」平成28年度問6 図1は、送電線から受電した$66\mathrm{kV}$を$20\mathrm{MVA}$変圧器で降圧して$6.6\mathrm{k […]

  • 2019年3月19日

三相短絡故障計算の例題 その1

三相短絡時の故障計算について、例題として電験一種の過去問を解いていく。 本問は四端子定数の計算と絡めた問題である。 三相短絡故障計算:例題 出典:電験一種筆記試験(旧制度)「送配電」H3問1 四端子定数が$\dot{A}=\dot{D}=0.97,\ \dot{B}=j53. 3\ \mathrm{\Omega}$および$\dot{C}=j1. 11\times10^{-3}\ \mathrm{S […]

  • 2019年3月6日

三相短絡・三線地絡時の故障計算(対称座標法)

本記事では、対称座標法を用いた三相短絡故障および三線地絡故障の計算について解説する。 三相短絡故障 故障発生時の回路 図1に三相短絡故障発生時の回路を示す。 同図より、 $F$点$a,\ b\ ,\ c$相端子は文字通りすべて短絡された状態になっている。   図1 三相短絡故障時回路   故障時の初期条件 図1の回路より、$a-b-c$相三相短絡時の電圧・電流の初期条件を考える […]